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マーケティング入門

1.はじめに
マーケティングというと、経営者が意思決定をするための情報収集のため、営業の業務の一貫として行う企業が多いが、アメリカなどに比べてマーケティングを充分に行う企業は少ない。しかし、マーケティングを行っていないために赤字が続いたり、2年後・5年後に赤字転落になる企業も少なくない。そこで、このサイト見ていただいている皆様に、少しでもお役に立てられるよう、マーケティング入門をご紹介します。
2.
他企業と競争し、市場需要を切り取りあう場合、市場地位、すなわち保有するマーケット・シェアの高低によっても、競争のあり方に違いが出てくる。
マーケット・リーダーは、市場の主導者として需要を拡大させ、競合他社に対しては技術・コスト・価格で優位に立とうと意図する。
マーケット・チャレンジャーは直接、リーダーとは争わず、リーダーと相違のある商品を出して、利益を得ようと図る。
マーケット・フォロワーはリーダーの政策を踏襲し、分相応の安定した利益を目指す。
マーケット・ニッチャーはほかの大きな競争企業が無視しているか、見逃している小さな部分市場を標的とし、専門企業として自社の生き残りを図る。
3.ポジショニング
ポジショニング(Positioning)とは、市場での企業、店舗、商品の位置づけを言う。マーケティング・ミックスを効果的に創造することは、標的市場にもっともフィットさせることと、競合他社の差別化が主眼となる。特に商品差別化にマーケティングは注力している。この差別化、特異化を明確にするためにこのポジショニングの技法を使う。
ポジショニングをするには、技法的には直交する2軸を設定し、それぞれの軸に意味を持たせて、その空間に商品、店舗、企業を配置するが、それは別名マッピング(地図名)で比較できるからである。ブランド・マップはまだどのブランドもニーズを満たしていないようなベネフィット(効用)空間の穴を見つけ出すのにも有効である。
4.エリア・マーケティング戦略
市場の成熟化が進み、競争が激しくなるマスマーケティングだけでは十分に市場での効果があげにくくなり、消費者やユーザーのニーズの多様化に追いつけなくなる。標的市場を定めるのと同じ考えで、エリア・マーケティングは「地域」を直接対象に考えている。ここの地域にはそれぞれ特性があり、いわゆる地域差があるとして、地域個別対応のマーケティング戦略を立案する。
エリア・マーケティングは日本で発展した手法で、どちらかというと全国画一型のマーケティングを展開してきたメーカーに対する、意識改革とマーケティング技法の開発に役立っている。エリア・マーケティングの特徴は次の点である。
5.新製品開発のプロセス
新製品開発の各段階と手順は、基本的に次の2つが挙げられる。

ニーズ型=マーケティング戦略の確認→アイデアの収集→アイデアの評価・選別→開発研究→商品化→市場導入

シーズ型=基礎研究・応用研究→ニーズ調査→開発研究→商品化→市場導入

ニーズ型は最初に企業サイドの戦略が存在し、その戦略に沿った戦略で商品の開発が進められる。

シーズ型は最初に企業が積み上げてきた研究成果が商品化されるケースであり、これまで存在しなかった商品を世に問う形となる。よってこの商品が本当に売れるか、需要調査が必要である。
流通入門

1.流通の種類
流通の種類には、直接型、中間一段階型、中間多段階型の3種類がある。
直接型というのは、生産者と消費者が直結している場合のことである。
直接型→消費者→一般消費者+業務用使用者

例)弁当屋、花屋など

2)中間一段階型というのは、生産者と消費者の間に中間業者が一段階入る場合がある。
生産者→小売業→消費者
生産者→卸売業→業務用使用者例)ディーラー、携帯屋

3)中間多段階型とは、中間に一次卸から二次卸そして三次卸といくつ物卸売業者が入る場合である。
A)生産者→一次卸売業→二次卸売業→三次卸売業→消費者
B)生産者→卸売業→小売業→消費者
C)生産者→代理業→小売業→消費者
例)食品、雑貨、光学製品など
2.
流通には、各国で共通する発展の法則がある。
3.
独立小売業というのは、支店がないもの。または、9支店以下のものを独立小売業と呼ぶ。10支店以上の支店を持つ小売業はチェーンストアと呼ぶ。
参考文献
マーケティング クイックマスター  TBC受験研究会     著者 千葉 亮